日程・プログラム
2024年7月25日更新
日程表
準備中
特別講演 11月29日(金)15:50~16:50 第1会場
「やれる理由こそが着想を生む-はやぶさ式思考法」
座長 村上 栄一(JCHO仙台病院 院長)
講師 川口淳一郎(元はやぶさプロジェクトリーダー、青森県弘前市出身、オーストラリア国立大学(ANU)機械計算科学系 教授、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 名誉教授)
会長講演 11月29日(金)10:25~10:55 第1会場
座長 関根 信夫(JCHO東京新宿メディカルセンター 院長)
会長 村上 栄一(JCHO仙台病院 院長)
理事長講演 11月29日(金)9:50~10:20 第1会場
座長 村上 栄一(JCHO仙台病院 院長)
講師 山本 修一(JCHO理事長)
学術講演(市民公開講座) 11月30日(土)10:20~11:20 第1会場
「脳を知り、脳を鍛え、認知症を予防する」
座長 村上 栄一(JCHO仙台病院 院長)
講師 川島 隆太(東北大学 加齢医学研究所 教授)
JCHO10周年企画 11月30日(土)15:10~16:10 第1会場
「JCHOブランドをどう打ち立てるか!」
座長 徳岡晃一郎(JCHO理事長特任補佐)
講師 荒川 徹(株式会社グライダーアソシエイツ 取締役副社長)
JCHOが発足して10年を迎えた。地域医療の要として日々取り組んでいる。これまでの軌跡を振り返り、現状の課題と未来の可能性を議論し、今後、どう飛躍していくべきかを会場全体で考える場とする。
シンポジウム
シンポジウム1(11月29日(金)11:05~12:05 第1会場)
「JCHO調査研究事業における研究を通じた成果と意義について」
平成30年度よりJCHOにおける調査研究事業として、毎年全てのJCHO病院より公募研究を募り、研究を採択するとともに、研究費の助成を行う支援を行ってきた。本シンポジウムでは、採択研究の中から研究期間を終えた研究者より、得られた結果及び成果の報告を行うとともに、それぞれの研究における意義について議論をさらに深める機会としたい。
シンポジウム2(11月29日(金)13:30~15:00 第1会場)
「まった無し!病院機能評価」
第3期中期目標では、良質な医療の提供に向けた医療安全管理及び感染管理の体制整備及び活動の推進と外部評価を活用し、透明性を持った医療の提供に向けて取り組むことが目標として掲げられています。これを受け令和10年度までに、全ての病院が病院機能評価等の第三者評価の認定を受けるために準備を進めています。
現在、21病院が認定を受けており、令和6年度には8病院、令和7年度には22病院の受審が予定されています。年々新規受審病院が増加しており、各病院が安心して準備、受審できるように、このセッションが「病院機能評価の受審促進に向けた知見の共有の場」になれればと考えています。
シンポジウム3(11月29日(金)13:25~14:25 第3会場)
「将来構想戦略室から学ぶ『構想力』と『実現力』」
将来構想戦略室は、中長期の戦略(建替を見据えた病院のビジョン・コンセプトや、地域医療構想の動向も踏まえた自院の役割明確化など)が必要な病院として地区担当理事が認めた4病院(中京、大阪、熊本総合、宮崎江南)を対象に、3年間(令和4~5年度)を試行期間として設置している。(令和7年度より「将来構想推進室」に改称し、新たに設置病院を選定予定。)
本シンポジウムでは、試行期間最終年度を迎え、各病院において中長期的な戦略策定・実行に向けた旗振り役として活動してきた将来構想戦略室の担当者より、この3年間どのように自院の現状分析と課題設定を行い、具体的な解決策をどう練り上げ、院内の行動変容に繋げてきたか、具体的な活動事例とともに成果と残る課題についても共有し、同様に自院の改革に悩む各病院の道標とする。
シンポジウム4(11月29日(金)14:30~15:30 第3会場)
「病棟における介護職員と看護師の協働~より良いケアの提供を目指して~」
R5年度日本の高齢化率は29.1%で一貫して上昇が続いている。病院においては急性期一般病棟の入院患者の64%は75歳以上が占めている。(社会医療診療行為別統計R3.6)JCHO病院のH30年~R4年度のDPCデータを調査したところ、入院患者の要介護者は増加し、急性期一般病棟の入院患者の重症度、医療看護必要度B項目得点は年々高くなっている。さらに退院時(転院・転出時含む)のB項目得点が入院時より高くなってるケースが25%であった。元々介護を必要とする状態であった者が、入院生活により、より介護が必要な状況になっていることが示唆される。高齢者が生活の質を低下させることなく生活の場に戻るためには、入院早期からADL低下防止のための生活面の支援をおこない、可能な限り入院前の状態に近づける必要がある。そのためには、ケアの専門職である看護職と介護職が専門性を発揮し協働して良質なケアを提供する事が求められる。今回、JCHO内外の施設で看護と介護の役割を整理し、協働してケア提供体制を構築している病院の取り組みや課題ならびに新たに超急性期病院で介護福祉士の資格を持つ介護職員が夜勤も含めて勤務を開始するまでのプロセスや人材育成、効果等を発表していただき、今後のJCHO内での看護・介護の協働について考える機会としたい。
シンポジウム5(11月29日(金)17:20~18:20 第3会場)
「JCHOにおける総合診療医の育成~これまでの取組と未来に向けて~」
シンポジウム6(11月30日(土)12:35~14:05 第1会場)
「ピカイチマネージメント(中規模病院Ver.)~こうすれば壁は破れる」
JCHO病院の中で、過半数が200床以下の病院です。登場して頂く院長方は、医局員が少ない中、奮闘し、高水準の稼働数を確保し、良好な病院経営を行っています。そこに至るには数多くの壁に直面し、それを打開していったと推察いたします。どのようにして壁を破っていったか、その秘訣を忌憚なく披露して頂き、他の病院長にも参考にして頂きたいと考えます。
シンポジウム7(11月30日(土)13:00~14:00 第3会場)
「薬剤師確保大作戦~魅力がないと薬剤師は集まらない~」
2024年度からの第8次医療計画において、薬剤師は業態偏在、地域偏在があり、とくに病院薬剤師の不足は薬物療法の安全を脅かす恐れがあり、喫緊の課題として挙げられている。薬剤師教育・育成の充実は成長できる魅力的な職場として、長期的な視点でも薬剤師確保に重要な施策である。本シンポジウムでは、JCHO病院薬剤師育成の在り方について協議し、薬剤師確保に繋げる機会としたい。
教育講演
教育講演1(11月29日(金)11:05~12:05 第3会場)
「職場を盛り上げ奇跡を起こす 最高のパフォーマンスを引き出すチームマネジメントのコツ」
座長 徳岡晃一郎(JCHO理事長特任補佐)
講師 友澤 和子(株式会社Gakken 出版・コンテンツ事業本部 O18事業部 ライフロング編集課 シニアプロデューサー)
教育講演2(11月30日(土)9:10~10:00 第3会場)
「チームを作り組織を動かすリーダーシップ」
座長 岡住 慎一(JCHO千葉病院 院長)
講師 田久保善彦(グロービス経営大学院 副学長)
教育講演3(11月30日(土)9:10~10:00 第4会場)
「病院復活の請負人が明かす経営の極意(仮)」
座長 島田 信也(JCHO熊本総合病院 院長)
講師 内野 直樹(JCHO顧問)
教育講演4(11月30日(土)14:10~15:00 第4会場)
「公認会計士・税理士から見た病院経営~やってはいけないこと、もっとやるべきこと(仮)」
部会企画・教育講演
部会企画・教育講演1(看護部会)(11月30日(土)9:10~10:00 第1会場)
「学びスイッチ!なりたい自分になろう~生涯学習のススメ~」
人生100年時代の到来により、社会全体も様々に変化していますが、看護職が人々の生涯にわたり健康な生活の実現に貢献することを使命として役割を発揮することは変わりません。しかし、思い描いていたキャリアとは異なる道を歩むこともあると思います。大切なことは「なりたい自分」について考えてみることです。自分らしく活躍し続けることについて考える機会にしてみませんか?
部会企画・教育講演2(事務部会)(11月30日(土)9:10~10:00 第2会場)
「病院機能評価の受審をサポートします!<準備から受審までを実例から学ぶ>」
病院機能評価の受診に向けては、本部・病院が一丸となって支援し取り組んでいるところだが、規模や機能が病院ごとに異なり、特に初めて受審する病院にとっては何から着手すべき分からず、不安も大きい。本講演では、初めて受審する病院を念頭に、日本医療機能評価機構及び全国の受審支援を行ってきたコンサルタント会社から実例を踏まえ、受審までの具体的なプロセスを学ぶ機会としたい。
部会企画・教育講演3(臨床検査部会)(11月30日(土)9:10~10:00 第5会場)
「STOP離職!令和のやり方はコレだ!~人が離れない組織づくりを考える~」
多くの組織にとって離職はパフォーマンスを左右する大きな要素であり、マンパワー不足を招き、さらに負のスパイラルに陥ってしまう。組織を持続するためには働きやすい職場づくりがキーワードとなり、各世代が理解し合い、また互いを認めて働くために「心理的安全性」が必要となる。JCHOの人材定着につなげるためにも人が辞めない組織づくり、働きやすい職場づくりを考える機会として企画した。
部会企画・教育講演4(放射線部会)(11月30日(土)9:10~10:00 第6会場)
「激変!コミュニケーションのツボ-多様化する受診者と協力して良い検査や治療へ導くためのポイント-」
診療放射線技師として、様々な技術や知識の習得に日々取り組んでいるが、手に入れたスキルを効率的かつ効果的に発揮するためには、必ず相手方との波長合わせが必要であり、一方的なやり方や押し付けではうまくいかないことをよく経験する。相互理解の上、検査や治療を遂行していくには、「どう伝えるか」より「どう伝わっているのか」を常に意識し、相手が何を伝えようとしているのかを五感で感じ、意識のすり合わせを行っていく必要がある。患者や受診者からの協力が得られなければ、良い検査や治療は成立しない。また時代とともに多様化が進み、接遇スキルも画一的なやり方ではなく、ある程度相手の特性に合わせた対応が求められるところである。すなわち検査や治療は必ず術者と被検者という一対で成り立っているため、両者が相互的に思いを共有し行動しなければ良い検査や治療にはならないのである。さらに、術者主導で一方的なやり方の背景には、医療者と患者というパターナリズムも少なからず存在していることも理解しておく必要がある。
今回の講演では、接遇の基本的な考え方とともに、相手方に協力していただける接遇スキル、術者と被検者が共同して検査を遂行していくための接遇スキルを学習し、接遇スキル向上は、患者や被検者と共同して良い検査や治療へ導くために、技術的、知識的研鑽と同等以上に重要であることを認識する機会としたい。
部会企画・教育講演5(臨床工学部会)(11月30日(土)9:10~10:00 第7会場)
「CEの新たな未来に向けて、今、どう動く?」
医師・看護師の労務軽減を目的としてタスクシフトが推進されているが、そこには施設ごとに差がみられる。それは、技術・知識を学ぶ機会がない、既に成立する業務の現場に必要とされていない等、タスクシフトが浸透しない施設や現場には様々な理由がある。また本来のタスクシフトの狙いは、法整備された業務要件に留まらず、多職種がお互いの仕事を補完し合うことで、最小人員で従来以上のパフォーマンスにつなげることと考える。JCHO傘下の臨床工学技士は、この課題に一丸となって取り組みたい。
部会企画・教育講演6(ソーシャルワーカー部会)(11月30日(土)9:10~10:00 第8会場)
「これからのソーシャルワーカーへの期待―医療社会学者からのメッセージ―」
福祉職であるソーシャルワーカーは、治療という一つの目標に向かって医療職等とチームワークで仕事をしている。中でもソーシャルワーカーは、支援のために対象の関係性を分析し、それをコネクトしていくという横の方向性をもつ。それは、織物に例えるならば、垂直方向に伸びて並んでいる経糸(たていと:医療職等)のなかで、水平方向に往復しながら経糸の間を縫うように走る緯糸(よこいと:SW)と見立てることも出来よう。高齢社会への医療改革とコロナ禍を経た今、医療のあり方も変わり、医療連携や他職種協働が定着した。こうしたなか、JCHO発足10年を前に、ソーシャルワーカー部会が設立された。この大きな転換期に、部会が個別援助のみならず、所属病院、地域という社会への視点を忘れずに進んでいけるような関りの芯となるものを得たいと思う。
そこで今回の教育講演では、医師であり臨床脳生理学、医療社会学、生命倫理、現代思想を視野に、大学院で「生命領域」の課題をもつ多様な院生に向き合っておられる美馬達也先生を迎え、外界からソーシャルワークをまなざしていただき、私たちがそれを考える機会としたい。
部会企画・教育講演7(栄養部会)(11月30日(土)9:10~10:00 第10会場)
「介護報酬・診療報酬改定について 管理栄養士に求められること」
各病院の規模や機能、地域ニーズを加味し、適切な管理栄養士の配置や取り組むべき課題、算定のための仕組み作り、延いては収益増に向けてどうすすめるか等、取り組み事例も含めご教授いただきたく存じます。
部会企画・シンポジウム
部会企画・シンポジウム1(看護部会)(11月30日(土)14:10~15:00 第1会場)
「能登半島地震の総合的検証~教訓と災害対策のあり方~」
2024年1月1日に発生した能登半島地震について、JCHOにおいては早期から継続的な看護師派遣を行ってきました。実際の派遣現場や被災者の受け入れ、避難所での活動、国や県そしてJCHO内での連絡調整等、業務継続のための情報収集と活用、連携について、それぞれの活動を振り返り得られた教訓から、今後の災害対策のあり方を議論・展望する有意義な機会にしたいと考えます。
部会企画・シンポジウム2(事務部会)(11月30日(土)14:10~15:00 第2会場)
「明日のJCHOを語る~未来は明るいぞ!<これまでの10年、これからの10年>」
JCHO発足10年を振り返り、事務部門が抱える諸課題と未来に向けた提案を行う。
1.職員の離職やメンタル不調など様々な課題があるなか、事務職の人材育成について、これまでの課題を踏まえ、未来に向けた提案を行う。
2.病院経営に直結する、医事、経理業務について、業務改善・改革の観点から、未来に向けた提案を行う。
部会企画・シンポジウム3(リハビリ部会)(11月30日(土)14:10~15:00 第3会場)
「リハビリ生産性向上~こうやれば、変わる~」
リハビリ依頼数、患者の重症度など施設により異なるが、如何に質を保ちながら単位も取得していくか。単位が取得できている施設から学び、「できない」から「どうすればできるか」を考える場、共有できる場を作りたい。
質の面では、リハビリ治療の質、職員教育、多職種との連携、地域貢献などが大切であり、両立できている施設から職員教育、業務改善などについて学び、リハビリ職員の働き方について考える。
部会企画・シンポジウム4(放射線部会)(11月30日(土)14:10~15:00 第6会場)
「件数増加!経費も削減!できることは全部やる!!~増収に向けた放射線部門戦略と思考~」
独立採算が課されたJCHOにとって、経営の強化は重要な課題である。しかしながら、収益が好調な施設は少なく、「自院の現状を正しく理解し経営戦略を立案できる人材」が職種を問わず求められていることは、2024年に定められた中期計画からも明らかである。そこで今回、経営改善や増収に向けて放射線部門として積極的に取り組んだ実績の中から例を挙げ、その工夫や失敗などを共有して議論することで、放射線部会が今後進むべき方向性を整理し、「技術・知識」だけにとどまらず、成長戦略を立案できる「思考・行動」を獲得することを目指す。
部会企画・シンポジウム5(臨床工学部会)(11月30日(土)14:10~15:00 第7会場)
「聞いて欲しい!我々の機器管理はココが凄い!!」
先日のプラグラム委員会でのご指摘を受けて、全病院に共通する「医療機器管理」をテーマに各病院の創意工夫を共有することは、JCHO傘下の臨床工学技士の業務の質向上と、急性期・慢性期等の病院機能を問わない共通行動や各自の思考の指針につながることを期待する。さらに、その上で多くの集客を目的に、聴講者の対象を若年層にも拡げ、講演の中に、医療機器管理の基礎や現業務の背景にも触れ、その礎の上に成り立つ優れた取り組みの講演となるよう企画する。
部会企画・シンポジウム6(ソーシャルワーカー部会)(11月30日(土)14:10~15:00 第8会場)
「「地域共生社会」へ向けて~地域に根ざす、JCHOソーシャルワーカーの取り組み~」
地域連携が掲げられて久しいが、私たち医療者は、「地域」についてどのようなイメージを持っているだろうか。私たちは、JCHOソーシャルワーカーとして「地域共生社会」という大きな枠組みの中で果たす役割を考えたいとシンポジウムを企画した。シンポジウムでは、連携機能を果たすべく病院と地域の繋がりの最前線に立ってきた強みを踏まえ、ソーシャルワーカーによる”地域”との繋がりに関する取り組みから、その業務の懐の深さや幅をお伝えする。また、地区をこえた都市部と地方の二極化の実態も浮き上がったことから、急性期病院における”地域”との接点に感じられる問題やジレンマや「こんな連携をしたい」という思いを語り、フロアと共感し、また課題を共有したい。そして地域社会に生きる人々に寄り添い、また向き合うソーシャルワーカーのあり方を考え、現場に戻ってからの支えとなる機会としたい。
部会企画・シンポジウム7(薬剤部会)(11月30日(土)9:10~10:00 第9会場)
「知って欲しいJCHO薬剤師の魅力!~専門領域~」
病院薬剤師の確保には偏在を解消するための方策が必要であり、病院薬剤師の魅力を内外に発信していくことが重要である。その一つとして本シンポジウムではJCHO薬剤師の専門性として腎薬物療法、がん・緩和、感染制御、褥瘡を取り上げ、資格取得や専門的な活動を通じた報告内容を共有できる機会とし、若手薬剤師へメッセージを伝えたい。
部会企画・シンポジウム8(薬剤部会)(11月30日(土)14:10~15:00 第9会場)
「知って欲しいJCHO薬剤師の魅力!~地域医療推進~」
病院薬剤師の確保には偏在を解消するための方策が必要であり、病院薬剤師の魅力を内外に発信していくことが重要である。本シンポジウムではプライマリケア、心不全管理、地域薬薬連携、がん領域の薬剤師育成を取り上げ、薬剤師による地域医療推進活動を共有できる機会とし、若手薬剤師へメッセージを伝えたい。
部会企画・シンポジウム9(栄養部会)(11月30日(土)14:10~15:00 第10会場)
「直営vs委託 愛ある病院給食を提供するために」
治療の一環と位置付けされる給食について、病態対応や食形態対応に加え、嗜好対応まで求められる中、コストとのバランスをとりながら質(おいしさ)を確保するためには、直営か?委託か?選択する運営方法はどちらなのか。
メリット・デメリット、課題や改善策について、それぞれの立場から講演いただき、今後のよりよい給食運営のために考える機会としたいです。
ランチョンセミナー(事前登録制)
その他
11月29日(金)9:10~9:40 第1会場
開会式
11月29日(金)19:00~ 展示棟 展示室2+3
懇親会
JCHO10周年企画(パネル展示)
11月29日(金)17:20~18:20 第1会場
JCHO・かえるチャレンジ!業務改善の取組みに係る発表・最優秀賞審査
11月29日(金)19:00~ 展示棟 展示室2+3
JCHO・かえるチャレンジ!業務改善の取組みに係る表彰式
11月30日(土)16:15~ 第1会場
閉会式
そこで今回の教育講演では、医師であり臨床脳生理学、医療社会学、生命倫理、現代思想を視野に、大学院で「生命領域」の課題をもつ多様な院生に向き合っておられる美馬達也先生を迎え、外界からソーシャルワークをまなざしていただき、私たちがそれを考える機会としたい。